こんばんはTです。
ソチオリンピックのフィギュアスケートで、
羽生結弦選手が金メダルをとりました!
本当におめでとうございます。
さて、今回は「コナガルセミナーの先輩ママに聞く!」第2弾ということで、
「おんぶdeクッキング」の企画担当をしていただいています
島津順子さんにお話をうかがいました。
T:島津さん、よろしくお願いします!!
島津(以下「島」):よろしくお願いします!
T:それではご家族構成を教えてください。
島:はい、我が家は義理の母、夫と3歳の息子と1歳の娘、そして私の5人家族です。
T:ありがとうございます。それでは、普段どんな仕事や活動をしているか教えてください。
島:
ハンドメイド作家として制作活動、委託販売などを行っています。
また、出版社勤務の経験から、主人が監督を務める社会人サッカーチーム
「VOLARE FC浜松」の広報活動や、
「浜松市子育て情報サイト ぴっぴ」の取材ママとして原稿作成などのお仕事をしています。
T:ご主人は監督であり、代表と選手も務められている
島津虎史さんですよね。
子育てをしながらハンドメイド作家として活動するとともに、ご自身のこれまでの経験を活かしてご主人の活動を支えたり、現役ママとして取材活動をされたりと、ホントに多忙なことと思います。
そんな島津さんが企画された今回の講座はどんな内容のものですか?
島:ズバリ、
「赤ちゃんをおんぶして参加できる料理教室」です。子どもを預けることなく、同じくらいの月齢の子どもをもつママと料理を通じて自然と仲良くなれるのも魅力です。
講師は現在静岡市で活動している子育て支援団体
「KiitoS(キートス)」さん。
保育士&ベビーウェアリングコンシェルジュの方がおんぶ担当。体への負担が少ないおんぶの仕方など、おんぶ指導をしてくださいます。
また、料理担当は栄養士兼調理師の方。食育をテーマにしたお話を交えながら簡単でおいしいレシピをご紹介くださいます。
T:なるほど、これまでの料理講座とは一味ちがう感じですね。ちなみに今回の講座を企画したきっかけはあるんですか?
島:私自身、
子どもが生まれて生活が一変しました。24時間待ったなしの育児。正解のない子育てに尽きない悩みや心配。同じ悩みを共感できるママ友達が欲しいけど、自然に仲良くなれる場所がなかなかなくて苦労しました。
気分転換に何か初めてみたいとは思いましたが、子どもを預けてまで参加するのはちょっと…。
そんな体験が今回の講座を浜松でやろうと思ったきっかけです。子どもにさみしい思いをさせなくていいうえに料理も楽しめる。そのうえ友達もできちゃう、
一石三鳥の講座です。一人目の子育てのときにこういう講座があれば、私も迷わず参加したと思います。
T:ご自身の体験から企画された講座、きっと同じ悩みを持っていらっしゃる方や楽しみたいと思う参加者が集まることと思います。それでは最後に出産における忘れられないエピソードがありましたら教えてください。
島:1人目の出産のとき、夜中3時に陣痛が来て病院へ。
「今日中に産めたら早いほうだと思ってください」と先生に言われて気が遠くなりましたが、とにかく
「早く出ておいでー」と唱えるように願い続けました。するとあっという間にお産が進み、約5時間で長男誕生。私の思いが赤ちゃんに届いた!と感動した瞬間でした。
T:妊娠中のお母さんの気持ちや精神状態はおなかの赤ちゃんに伝わるということを聞いたことがあります。きっとお母さん思いの優しい男の子なんでしょうね。
島津さん、今日は本当にありがとうございました。
島:ありがとうございました。
「おんぶdeクッキング」ぜひ楽しんでくださいね。
ハンドメイド作家島津順子さんのブログはこちら!
・makuの手作り日誌